怪我をして夢を諦めざるを得なくなった人たちに、少しでも希望を持ってもらえる場所を作りたい――そんな想いから、この治療院を立ち上げました。

私自身も、怪我の辛さや悔しさを経験してきたからこそ、復帰がうまくいかない人や手術を避けたいと悩む人、どこに行っても治らないと感じている人たちに寄り添える立場にいると考えています。

学術的な理論やエビデンスも大切ですが、それだけでは救えない部分があるのも事実です。わずかな体の変化や、未解明の領域に目を向け、一人ひとりにとって最適なアプローチを追求しています。

「ここなら望みをかけられるかもしれない」――そう感じていただける治療院を目指して、これからも全力で取り組んでいきます。